| 世界遺産について |
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| ■世界遺産とは →石見銀山遺跡TOP |
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| (1) |
世界遺産とは、1972年のユネスコ総会で採択された※1「世界遺産条約」に基づいて、世界遺産リストに記載(登録)された、世界的に「顕著な普遍的価値」をもつ記念物、遺跡、自然の地域など、国家や民族を超えて未来世代に引き継いで行くべき人類共通のかけがえのない地球の『自然』や人間によって創造された『文化』の遺産のことです。 |
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| (2) |
従って、世界遺産に登録されるためには、第1に、世界的に顕著な普遍的価値を有することが前提となります。第2に、世界遺産の登録基準の1つ以上を満たしている必要があります。第3に、世界遺産としての価値を将来にわたって継承していくための、保護・管理措置が講じられている必要があります。 |
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| (3) |
世界遺産リストに登録されているのは、2005年7月現在で、812件(自然遺産160、文化遺産628、※2複合遺産24)です。 |
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※1世界遺産条約:正式には「世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約」のこと
※2複合遺産:自然遺産、文化遺産の双方の登録基準を満たして登録されたもの |
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| ■世界遺産の登録基準(文化遺産の場合)→石見銀山遺跡TOP |
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| (1) |
人類の創造的才能を表す傑作であること |
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| (2) |
ある期間、あるいは世界のある文化圏において、建築物、技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展において人類の価値の重要な交流を示していること |
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| (3) |
現存する、あるいはすでに消滅してしまった文化的伝統や文明に関する独特な、あるいは稀な証拠を示していること |
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| (4) |
人類の歴史の重要な段階を物語る建築様式、あるいは建築的または技術的な集合体、あるいは景観に関するすぐれた見本であること |
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| (5) |
ある文化(または複数の文化)を特徴づけるような人類の伝統的集落や土地・海上利用の優れた例や人類と環境とのふれあいを示す傑出した例であること。特に、抗しきれない歴史の流れによってその存続が危うくなっている場合 |
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| (6) |
顕著で普遍的な価値を持つ出来事、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連があること(ただし、極めて例外的な場合で、かつ他の基準と関連している場合のみ適用) |
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| ■日本の世界遺産 →石見銀山遺跡TOP |
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このほか、日本は、世界遺産リストに登録することが適当だと思われる物件の目録=世界遺産暫定リストを※3世界遺産委員会に提出しています。
この日本の暫定リストには、1992年に登載された「彦根城(滋賀県)」「古都鎌倉(神奈川県)」、2001年に追加登載された「平泉の文化遺産(岩手県)」の3力所あります。
暫定リストは、世界遺産条約を締結している国が、5〜10年の間に世界遺産に推薦しようとする物件をリストにしたもので、推薦された遺産の価値を幅広く比較研究するために用いられています。
世界遺産暫定リストに登載された物件でなければ世界遺産リストに登録されません。 |
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| ※3 |
世界遺産委員会/世界遺産条約の締結国の中から選ばれ21の委員国、並びに数十か国からのオブサーバや専門家によって構成される委員会。通常毎年1回開かれ、主に次の4つの役割を持つ。 |
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1.世界の優れた文化・自然を世界遺産リスに登録する。
2.各国と連携して、登録後の遺産の保全状態を監視する
3.緊急の保護が必要とされる世界遺産を、危機リストに記載する
4.世界遺産条約締約国の援助を行ない、世界遺産基金の有効活用を図る。 |
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| ■世界遺産の範囲 →石見銀山遺跡TOP |
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| ■鉱山(金・銀・銅)に関係する世界遺産 →石見銀山遺跡TOP |
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