展示では、世界に影響を与えた石見銀山の歴史と鉱山技術について分かりやすく紹介します。出土遺物や模型・映像を通じて世界遺産としての価値を体験していただけます。
3棟の建物外観は地元産の石州瓦で屋根を葺き、木造風の意匠としています。正面のガイダンス棟は大森代官所跡の表門・門長屋をデザインモチーフとし、石見銀山にふさわしく個性をもち落ち着いた感じのする建築としています。
来訪者は、館内の4つのエリア(「輝き再び石見銀山」「鉱山と技術」「遺跡情報」「映像」)を回ることによって同遺跡の大まかな理解ができるよう工夫しています。
また、周辺地には約400台の駐車場を整備し、観光バスや自家用車で訪れる来訪者が路線バスに乗り替え現地を見学する「石見銀山パークアンドライド」の拠点としても機能します。
ガイダンス棟には、職員4名と、大田市観光協会職員2名が常駐します。観光客の移動手段や宿泊などの情報提供や、バスの1日乗車券の販売にもあたります。