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神々の国ご案内  
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清水寺
 
清水寺(きよみずでら)は、島根県安来市にある天台宗の寺院。

山号は瑞光山。中国観音霊場第28番札所、出雲観音霊場第27番札所、出雲國神仏霊場第11番札所。開山は尊隆上人、本尊は十一面観世音菩薩。

寺伝では用明天皇2年(587年)、尊隆上人により開かれたというが、一時廃れ、大同元年(806年)平城天皇の勅旨を受け、盛縁上人により復興されたという。

その後承和14年(847年)、唐からの帰路立ち寄った円仁(慈覚大師)により光明真言会が創められ、天台宗に帰依したという。

その後幾度かの火災と復興を経て、明徳4年(1393年)にほぼ現在の寺域が定まったが、戦国時代兵火に襲われ根本堂以外の建物は焼失した。伽藍はその後毛利氏及び松平氏により復興され、加えて安政6年(1859年)には信徒の手により三重塔が建立され、現在の形となった。

5万坪の境内には、三重塔など、県や国の重要文化財も数多く、荘厳な空気に包まれています。境内にある旅館では、寺坊伝統の肉、魚を一切使わないヘルシーな精進料理も名物。約100本のソメイヨシノが三重塔を背景に咲く春の風景も情緒豊かです。

清水寺ホームページ

 
 
紅葉館ご案内
 
清水寺の精進料理は、その起源は定かでありませんが、尼子、毛利の合戦玖前に遡るとされる。
当館は、徳川末期に米子茶屋として開業し、出雲巡礼や一般参鉾者に清水名物の精進料理を提供して参りました。
根本堂や三重塔を望みながら味わう精進料理は格別の趣がございます。
参道をしばらく歩くと、左手が境内、右手が紅葉館入り口です。
周囲には桜、つつじ、さつき、紅葉が植えられ、四季折々の清水寺の境内を借景に、味わいのある景観を醸し出しています。

お問い合わせ

境内の宿・精進料理食事処 安来清水寺紅葉館
〒692-0033 島根県安来市清水町528 TEL 0854-22-2530 FAX 0854-22-2946
E-mail:kouyoukan@mti.biglobe.ne.jp

 
 
紅葉館の外観
 
木造二階建(一部三階建)の風格ある建物の清水寺を望める正面は、すべてがガラス張りです。
境内の四季折々の景観が映しだされ、正に清水寺の風情を鑑賞するための「茶屋」といえるでしょう。
 
 
紅葉館の玄関
 
玄関をくぐると、昔の旅籠の面影を色濃く残し、紅葉館独特の風情を醸し出す。
正面には二階に上がる階段、左手には座敷のロビーがあり、清水羊羹等のお土産品がおいてある。
右手には番号の入った下駄箱が殆どのスペースを占め、参拝者と共に歩んできた、創業以来の歴史を今に伝える。
 
 
眺望
 
紅葉館は清水寺と相対する、境内を一望できる最高の場所にある。
桜花爛漫と咲き誇る春、薫風緑樹の5月、雨後の新緑が鮮やかな梅雨、炎暑の中でも清涼で、蝉の声とともに何故か過去の事が思い出される夏、紅葉燃える錦秋の秋。
更に、見ることがで出来たら最高に素晴らしいのが、モノトーンの幽玄の雪景色。
四季折々清水寺の境内が映しだす借景が、紅葉館の最高のおもてなしです。
 
 
二面に窓をとった客室
 
客室は眺めを重視すると共に、地元大工による凝った造りも所々にあります。
 
 
ベランダからの眺め
 
各お部屋は境内に向けて、窓が大きくとってあり、緑が間近にせまり、境内の諸堂を望むことができます。

県指定重要文化財に指定されている三重塔は、山陰唯一の総ケヤキ造りの木造多宝塔であり、地上から相輪までの高さは33メートルです。

安政六年(1859)の建立で、地方大工が三世代にわたって造り上げました。

軒下には、細かな装飾が施され、また、登ることも許されています。

秋の紅葉(11月中旬〜11月下旬)

よく電話で問い合わせがありますが、紅葉の期間は長く、上のほうから次第に下りて行きます。

平均的には、11月中頃から12月始め頃まで楽しめます。

 
 
二階泊りの部屋
 
泊りは7組、30名様まで承ります。
バス・トイレ付きではありませんが、広々とした純和室で、喧騒を忘れてゆっくりされたい方には、おすすめです。
 
 
清水寺の精進料理
 
精進料理は、仏教思想における戒律によって、寺院での布教者が、鳥獣、魚介食などを忌む習慣を持ったことで発生しました。

動物性の食事を禁忌し、これに変わる食材として、野菜、木の実、穀物、海草などの植物性食料を用い、菜食主義ともいわれる食の在り方を形成したと云われております。

清水寺の精進料理についての起源は定かではないのですが、尼子、毛利の合戦以前は数多くの寺坊があり、女人禁制の密教道場であった各寺坊では精進料理が継承されてきたものと思われます。

現在の各旅館の敷地も昔の寺坊跡だそうです。

現在清水寺山内には紅葉館、松琴舘、清涼亭、ゆう心の精進料理食事処(旅館)があり、その味を競い合っています。

当店が目指しているのは体にやさしい、食べて普通においしい精進料理です。

形にとらわれること無く、あくまでも味が主体ですが、中にはハッとしたりなる程という部分もあると思います。

しかも基本メニューのものは予約無しでも手軽に食べていただけます

前菜

うれしの、柚香、胡瓜粕漬け、百合根梅肉和合、糸瓜酢の物、蕗のとう旨煮、生麩(蓬麩、粟麩)田楽、くるみ飴煮、胡麻和え、等を盛り合わせます。

精進いか刺し

わらび粉を用いて、いかの刺身のように作ったものです。ぜひ作りたての触感を味わってください。

煮物の盛り合わせ

簡単なようで意外と手間のかかるのが煮物で、素材を活かすため淡味に仕上げてあります。

内容は季節により変わりますが、擬製豆腐、高野豆腐、筍(孟宗竹、真竹、破竹、寒竹)、里芋、ぜんまい、木耳、椎茸、蕗、栗、湯葉、甘藷、小茄子、金柑、はじかみ生姜等を6点から8点位盛り合わせます。

擬製豆腐とは豆腐を水切りした後、甘めに味付けし厚焼きにしたものです。

精進鰻の蒲焼

豆腐、山芋、くわい、蓮根等を原料として海苔を皮に見立て、鰻のように形作り、一旦揚げてから、蒲焼にしたものです。

胡麻豆腐

精進料理の代表で、白胡麻と本葛を用い、滑らかでもっちりとした口当たりに、胡麻の香りが決してしつこくなく、漂います。淡くて深い味をお楽しみください。

うれしの

清水寺精進料理の名物で、和芥子を紫蘇で巻いて砂糖に漬け込んだものです。

柚香ゆこう

我が家には、柚子の木が数十本あり、毎年冬になると一年分の柚香を仕込みます。種を除いて皮と果肉も使いますが、当然無農薬ですので、安心してお召し上がりください。

清水羊羹

これは当館で作っておりませんが、清水羊羹は精進料理の一種で、遠く平安時代に慈覚大師円仁によって伝えられたと云われております。

羊の肝料理を精進化して羹にしたものだそうです。

小豆の香りがする昔ながらの素朴でひなびた味わいを4軒の製造元が守っています。

 
境内の宿「紅葉館」精進料理御食事処
島根県安来市清水町528 Tel.0854-22-2530 Fax.0854-22-2946
kouyoukan@mti.biglobe.ne.jp