| 日本ばかりか世界的にも例を見ない銅剣358本、銅鐸6個、銅矛16本総計380点が埋納されていた荒神谷遺跡は、昭和59年の銅剣の発見当初から多くの方々の注目を集め、早くから地元に博物館の建設が望まれ、見学に訪れる沢山の方々から寄付金が寄せられてきました。
この間、青銅器の出土地は国指定史跡に、出土品は一括国宝指定となり、わが国弥生時代の地域交流や技術力を知るうえで重要な資料としての位置づけがなされたのです。
また、青銅器の埋納地だけではなく、その周辺は弥生時代の環境に想いをめぐらす史跡公園として整備され、荒神谷遺
跡は古代を体感できる場所として親しまれております。
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